フォント選び
デザインで頭を悩ませるのがフォントの問題。
インパクトを重視するのか、読みやすさを重視するのか等、
フォントを変えるだけで読み手に与える印象は大きく変わります。
今回はフリーのフォントを中心に、Webフォントを利用できるサイトなどを
ご紹介いたします。
GoogleとAdobeが開発したフォントです。
様々な言語のフォントがそろっております。
日本語に対応したフォントはNoto Sans CJK JPです。
ダウンロードして通常のフォントとして利用する他、
スタイルシートで指定することでWebフォントとして利用することも可能です。
Noto Sansの派生フォント。
TrueTypeになり、等幅・プロポーショナルが混在していたのが明示的に分かれています。
M+フォントはフリー・自由なライセンスで使える美しいフォントですが、
文字数が少々少ないというデメリットがあります。
そこをIPAフォントで補完したものがこちらのフォントです。
角ゴシックであるM+フォントを元に、丸ゴシック化されたフォントです。
イワタ・電通・ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が作成したユニバーサルフォントです。
通常のフォントは56,000円しますが、Webフォントとして利用する場合は無料です。
様々なWebフォントを利用できるサイトです。
1万PV以内・1書体・1ドメインに限り、無料で使えるプランもあります。
どの場面でどのようなフォントを選択するべきかを、
丁寧に解説されているサイトです。
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