フォント選び

2019-12-09

デザインで頭を悩ませるのがフォントの問題。

インパクトを重視するのか、読みやすさを重視するのか等、

フォントを変えるだけで読み手に与える印象は大きく変わります。

 

今回はフリーのフォントを中心に、Webフォントを利用できるサイトなどを

ご紹介いたします。

 

Google Noto Fonts

GoogleとAdobeが開発したフォントです。

様々な言語のフォントがそろっております。

日本語に対応したフォントはNoto Sans CJK JPです。

ダウンロードして通常のフォントとして利用する他、

スタイルシートで指定することでWebフォントとして利用することも可能です。

 

源真ゴシック

Noto Sansの派生フォント。

TrueTypeになり、等幅・プロポーショナルが混在していたのが明示的に分かれています。

 

M+とIPAの合成フォント

M+フォントはフリー・自由なライセンスで使える美しいフォントですが、

文字数が少々少ないというデメリットがあります。

そこをIPAフォントで補完したものがこちらのフォントです。

 

Rounded M+

角ゴシックであるM+フォントを元に、丸ゴシック化されたフォントです。

 

みんなの文字

イワタ・電通・ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が作成したユニバーサルフォントです。

通常のフォントは56,000円しますが、Webフォントとして利用する場合は無料です。

 

TypeSquare [タイプスクウェア]

様々なWebフォントを利用できるサイトです。

1万PV以内・1書体・1ドメインに限り、無料で使えるプランもあります。

 

書体の選び方|伝わるデザイン

どの場面でどのようなフォントを選択するべきかを、

丁寧に解説されているサイトです。